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ぱちランぺ ブログ

Web広告って何?

パソコンやスマートフォンでサイトを閲覧している時や GoogleやYahoo!などで検索した時、youtubeで動画を見ている時に 表示される広告のことです。

Web広告ってどんな種類があるの?

Web広告には大きく分けて検索広告・ディスプレイ広告・youtube動画広告があります。
これから各広告の特徴についてご説明します。

ディスプレイ広告

Googleディスプレイ広告(GDN)やYahoo!ディスプレイ広告(YDA)になります。 よくWebサイト上に貼られている以下のような広告のことをいいます。

低コストで見てもらえるため、ルーティーン(通常の新台入替)の告知に最適です。リニューアル等、特に大きな仕掛けで使用する際は、他のWeb広告やチラシ等と併用して、プロモーションすることをおすすめします。

主な特徴

  • WEBサイトやアプリケーション、動画サイトに掲載されます。
  • 静止画のみのため動画広告に比べると伝えられる情報量は少なくなります。
  • ユーザーがWebサイトを閲覧するたびに表示されるので表示回数は多くなります。
  • Webサイト閲覧者に表示されるため、受動的な広告となります。主に潜在層から順顕在層に働きかけます。
  • 推奨配信期間は短期~中期(5日~)になります。

おすすめの使用用途

  • 通常の新台入替案内
  • リニューアル等大きな仕掛けの際の併用Web広告
  • イベント会社の販売系、屋台等の案内

動画広告

Youtubeなどで動画を視聴時に流れる広告のことです。

動画や音声等で多くの情報をユーザーにアプローチできる為、特に季節指数が高くなる時期や話題機種を導入する際、大きな仕掛けの時には特に効果的です。

主な特徴

  • 主にyoutubeに掲載されます。
  • 動画・音声による広告のためディスプレイ広告に比べると伝えられる情報量は多くなります。
  • ユーザーが動画を視聴する必要があるので表示回数はディスプレイ広告に比べると少なくなります。
  • 動画視聴者に向けて配信されるため、受動的な広告となります。主に潜在層から順顕在層に働きかけます。
  • 推奨配信期間は短期~中期(5日~)になります。

おすすめの使用用途

  • リニューアル、リフレッシュ、グランドオープン 等
  • 話題機種導入時
  • 季節指数が上がる時(GWやお盆、年末年始などの長期休暇の前 等)

検索連動型広告

Googleなどの検索サイトで検索した際に上部に出てくる広告のことです。

自ら検索する能動的なユーザーにアプローチをすることができます。
見込み顧客に最も近いと思われるユーザーにアプローチをかけることが出来るため、インフォメーション等での長期的な店舗プロモーションはもちろん、大きな仕掛けをする際は特に有効な広告戦略です。

主な特徴

  • Googleなどの検索サイトの検索結果内に表示されます。
  • テキストとして表示されるため、ディスプレイ広告・動画広告に比べると伝えられる情報量は少なくなります。
  • ユーザーが検索をする必要があるので表示回数はディスプレイ広告に比べると少なくなります。
  • ユーザーが興味を持ち検索したワードに関連して表示されるため、能動的な広告となります。主に順顕在層から顕在層に働きかけます。
  • 推奨配信期間は中長期(15日~)になります。

おすすめの使用用途

  • リニューアル、リフレッシュ、グランドオープン 等
  • 他店との差別化ポイントの訴求(地域唯一の◯◯、地域最大級 等)
  • 店舗特徴、インフォメーション案内等(◯駅から徒歩◯分、駐車場◯台、全台各台計数機設置済、漫画◯冊以上 等)

チラシやDMとの違いは?

チラシ

メリット

不特定多数の相手に幅広く情報を届け、新しい顧客を獲得することができます。

デメリット

不特定多数の相手に配布するので相手がその情報に興味がない場合、そのコストが無駄になってしまいます。また、1枚の紙に情報を詰め込む必要があるため、伝えられる情報量はどうしても限定的になります。

DM

メリット

特定の顧客を対象とし、それぞれの顧客が興味をもちそうな内容を選んで送付できます。

デメリット

あくまで住所などの個人情報を知っている顧客を対象としているため、顧客の新規開拓が難しくなってしまいます。また、印刷代だけでなく、送料もかかります。

Web広告

メリット

地域やキーワード、閲覧しているサイト等からターゲットを絞って配信できます。 アナリティクスなどのツールを使い効果測定できます。 また、印刷代や送料がかからず、少ない費用から始められます。

デメリット

自社や商材、目的に合わせて適切な設定がされていなければ期待する効果を得ることが難しく、効果的な運用にはWEBマーケティングに関する知識も必要となってきます。

ポータルサイトとLPの違い

ポータルサイト

ポータルサイトは、簡単に言えば「欲しい情報にアクセスするためのスタートページ」や「ある程度情報がまとまっているサイト」を指し、様々なページに遷移出来るのが特徴です。

LP

一方でLPは、訪問者が知りたい情報を1ページに集約されています。訪問者は縦長のLPを上から順にスクロールしていくので、ホームページ管理者の想定した順番で訪問者に情報を伝えることができます。また他のリンクをコンバージョン設定してるもの以外のほとんどを排除しているのも特徴です。

通常のポータルサイトでは、訪問者が必要な量の情報を取得する前に離脱してしまう可能性が比較的高いのに対し、LPはスクロールさせていくだけで、必要な情報を全て取得でき、サービスへの理解度も高まり、アクションを起こしてもらえる確率が上がります。

パチンコ店の広告運用での注意点

その他にもパチンコ店がWeb広告を運用する場合、以下のような注意点があります。

■ 各媒体によっての制限がある

Web広告もチラシやDMなどの媒体と同じように風営法の広告規制に基づいた制限があります。

■ 審査まで日数がかかる

Google広告の場合、事前に申請フォームから申請をし、審査を経て承認を得ないと出稿できません。

■ クレジットカードが必須である

広告料の支払いにはクレジットカードが必須です。

潜在層・顕在層って?

潜在層とは?

潜在層とは、自社が扱う商品のジャンルに対して興味・関心はあっても、具体的な商品についての知識が少なく、自社の商品も認知していない人たちのことです。

顕在層とは?

潜在層よりも商品ジャンルへの興味・関心が高く、知識も持っていて、商品・サービスの比較検討をしている段階の人たちです。見込み層と呼ぶ場合もあります。

潜在層・顕在層の関係

潜在層にはディスプレイ広告・動画広告を行い、顕在層には検索連動型広告を行うなどというようにWeb広告では潜在層・顕在層それぞれに異なったアプローチが必要となってきます。

広告結果の効果測定

実際にWeb広告の効果が出ているかどうかはアナリティクスを用いてレポートを作成していきます。

広告配信レポート

あくまで一例になりますが、このようにウェブ広告の分析をすることが可能です。

Web広告運用は専門的な知識が必要です。
自店で広告運用をするのは難しい…とお考えの店舗様、 シー・エフ・ワイにお任せください!

シー・エフ・ワイにできること

我々シー・エフ・ワイはパチンコ店のWeb広告 2,000件以上の運用実績があり、パチンコ業界特化に特化したWeb戦略の提案が可能です。 パチンコ業界出身のWebマーケティング有資格者のスペシャリストが あなたのお店に最適なWeb集客戦略の支援をさせていただきます。

取得資格

  • 上級ウェブ解析士
  • Googleアナリティクス個人認定(GAIQ)
  • Google広告「検索広告」認定資格
  • Google広告「ディスプレイ広告」認定資格
  • Google広告「動画広告」認定資格
  • ストリートビュー認定フォトグラファー
  • 知的財産管理技能士

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